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​ 指導者養成コース

 Teacher Training Course 

アーサナの中で関節の動きを繰り返し、姿勢を保つことで、アーサナがなにを目指して行われているかを体感し、

快適に関節を動かしていきます。 

今までのアーサナがなぜ辛かったのか、関節がどのように動けば快適になるのかを身体で感じ頭で理解できます。

また関節は正しく動かす事で関節自体や筋肉のバランスが改善するので、痛みの改善や障害の予防にもつながります。

【養成コースならではの講義内容!】

養成コースでは以下の3本の柱を中心に学び習得して行きます。

Anatomy

&

Kinesiology

解剖学&運動学

Pain

&

Dysfunction

痛み&機能障害

Asana

アーサナを利用して

怪我や障害を予防

1. 関節の解剖学と運動学(Anatomy & Kinesiology)

解剖学の基礎からヨガをする上で覚えておくべき運動学までじっくりと学びます。

・骨・関節・筋の名前、構造、働き

・関節の運動方向

・関節運動のみるべきポイント

2. 痛みと機能障害(Pain & Dysfunction)

痛みや機能障害が起こるメカニズムについて学びます。

・痛みや機能障害の原因

・ヨガを行う・指導する上で注意すべき機能障害

・代表的な疾患についての基礎知識

 

3. アーサナ(Asana)

ヨガのアーサナ(ポーズ)を用いて関節機能を高める方法を実技を交えて学びます。

・アーサナの目的(関節の動き)

・注意点

 

本来、関節がどのような動きをしていて、どのような役割を持っているのかを

解剖学と運動学から理解していきます。

 

そしてヨガを行う上でなぜ関節を痛めてしまうのか、何を注意しなければならないのかを学び、痛みや障害について考えていきます。

最後にはアーサナの中で痛みや障害を改善し、予防する方法を実践して行きます。

最終的には関節機能を高めるクラス、関節に対して安全なクラスの運営を目指していきます。

 

【この養成コースで習得できること】

 

・関節や筋肉の働きを理解して、関節の痛みを改善・予防するヨガを習得する

・関節機能を理解して、苦手なアーサナを克服する方法をクラスで指導できるようになる

【こんな方に受けて欲しい!】

 

ヨガ実践者(初級~中級)

・ヨガをしたいけど関節の硬さが気になる方

・関節が動かなくて辛いアーサナがある方

・普段の生活で関節に痛みがあり、改善・予防をしたい方

・安全にヨガを実践したい方

 

ヨガインストラクター

・中高年の方に指導する機会のある方、指導したいと考えている方

・関節の痛み、怪我に対する知識やヨガのアプローチを学びたい方

 

※関節機能ヨガ対象は中高年が主となりますが、若い方にも関節の動きをしることで

  快適なアーサナをとり、関節に負担をかけない方法を指導できるようになります。

​次回の開催予定 (山梨スタジオ開催)

2018年10月14日・28日(日)

10:00〜18:00 途中1時間休憩有り

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